★★★★★
自動販売機で食券を購入し、その食券番号が呼ばれたら出来上がり。カウンターに取に行く。というラーメンやさんに行ってきた。
お正月休み中ということもあってか、混雑している店内。
味は、中の上かな。
★★★★★
混雑している店内。座れない家族連れもいたり、「ラーメンまだか」「空きそうな席はないか」とお客さんはソワソワ。店内ザワザワ。人はウロウロ。
その時、カウンターのマイクを通して店内に食券番号アナウンスが流れる。
「463番。タンメンのお客様。お待たせしました。」
自分が呼ばれた人は、スクっと席を立ち颯爽とタンメンを取りに行く。
(ちょっと髪がなびいているようにも見えたり。)
「チッ。私、470番だ。まだまだだな。」と舌打ちする人がいたり。
「次だ。次だ。ワクワク。」なんて、腰を半分浮かしていたり。
★★★★★★★
そんな時の食券番号アナウンスに、コミュニケーションスキルを発見!!
アナウンスは、少し早口がいい。
でも、番号はハッキリ聞き取りやすく、ゆっくりと。うしろの言葉ほど早くする。
「463番(←ハッキリゆっくり)。タン<←強調>メンのお客様(←
早口で)<ほんの一呼吸おく>。お待たせしました。(←早口で)」
そうすることで、店内でワサワサしているお客さんの雰囲気とに違和感が生じない。
番号がよく聞こえることで、お客さんに安ど感が生まれ、「お店も
忙しいんだよね。」という連帯感が出てくる。
極め付けは、食券番号アナウンスを聞いて、カウンターにタンメンを取りに来たお客さんに心をこめて「お待たせしてすみません。熱いので気を付けてお持ちくださいね。」と、ねぎらいの言葉を目を見てきちんと伝える。
これで、多少待ち時間があっても、座る席がなかなか空かなくても、お客さんに気持ち良くタンメンを食べてもらえる。
★★★★★★
今回のコミュニケーショントレーニングポイントは・・・
1.メリハリ
○話す言葉のメリハリ・・・相手に伝えたい言葉をゆっくりハッキリ言う。お客さんが気にしている食券番号は、どんな状況でもゆっくりハッキリ伝えます。
○対面か対不特定多数かのコミュニケーションの違い・・・相手と直接接するときは、その人を思い、心をこめる。食券番号アナウンスでは不特定多数に呼びかけていましたが、カウンターにお客さんがタンメンが取りに来たら、1対1の対面。人間関係のスタートです。思いがあるかないか、すぐ伝わります。ここのメリハリは大切です。
2.雰囲気を壊さない
○お客さんの雰囲気を大事にします。お客さんのソワソワ、ザワザワ、ウロウロと一体感を持つことが以外にポイントになります。
○食券番号アナウンスが上品にゆったりしたものだったら、お客さんは「早くしてよ~」と思うでしょう。早口で言うことにより、がんばってタンメンを作っているという事実を伝える効果が、実はあるのです。
★★★★★★★
今回のラーメン屋さんでは、こんなコミュニケーショントレーニングができました。
どこにいっても、何をやっていても、コミュニケーションを学ぶことが出来ますね。
日々の生活の中で、「あ・・これはコミュニケーション!」と、ピンときたら綴っていきます。
では、また^^
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