すでに言い尽くされている感もありますが、やはり、コミュニケーションの基本は笑顔です。
笑顔は、コミュニケーションにとってのツールであり不可欠要素です。
楽しい時やうれしい時は、何もしなくても自然に笑顔になります。
でも、何らかのコミュニケーションを行う場合、自然に笑顔になれるような場面ばかりではありません。その時に、戦略的に「笑顔」を使えるようになっていると楽になります。
「笑顔」を使えるようになるのは、日々是鍛錬です!
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1.目的の確認(瞬時に)
今、目の前の人とコミュニケーションをとっている。私は、何のためにどうしたくてコミュニケーションをとっているんだっけ?をあたらめて確認します。
それも瞬時に。
瞬時というのは・・・・・目の前の人と顔を合わせました。おじぎをして何らかの挨拶をしますよね。そのおじぎの間の2~3秒間のあと、頭をあげた瞬間には、目的を確認し終えています。
そのくらいの瞬時です。
的確に言葉にしなくても、ぼんやりホンワカな感覚的なもので十分です。
「今日の研修にお招きいただきありがとう。今日の研修がいいものになるように、みんなが学び多き時間になるように。そして、また次に声をかけてもらえるように。」
てな感じの目的のイメージを、はじめの挨拶で瞬時に頭をめぐらせます。
これだけでも、笑顔が出ます。
だって、笑顔になる理由があるのだから。
2.<微>スタイル笑顔 口角をあげる+口を少し開く+目を少し細める
コミュニケーションのとっかかりの笑顔は、口角をあげて、ほんの少し口を開いて、プラスほんの少し目を細める。この3点セットで、どんな気持ちでも、笑顔になることが出来ます。
「作り笑いっぽい。」「目が笑っていない。」などと言われがちな人は、ここに首を少し傾けるをプラスするといいでしょう。
まずは、<微>スタイルの笑顔の完成です。
3.<相づち>スタイル笑顔 「そうなんですね」などの相づち言葉+口をあけて笑う形を作る(自信がない人は口に手をあてる)+目を大きく開く
相手の話を聞きながらの笑顔が<相づち>スタイルです。
<微>スタイル笑顔だけで聞き続けていると、相手が物足りなさを感じたり、話がはずまなくなります。
その時には、この<相づち>スタイル笑顔が絶大な力を発揮します。
声に出して笑わなくても、相づちの言葉を言いながら、口をあけて笑う形にして、合わせて目を開くと、相手の話に興味を持っているサインとなります。
私は、口の中に自信がないので、口をあけるときは手をそえます。口に片手の平をそえてもいいし、グーにしてもよし、時には両手を合わせてナムーの形を作っても愛嬌があります。
相づちにもバリエーションがありますから、この<相づち>スタイル笑顔は、無限のバリエーションがあります。
4.<キリリ>スタイル笑顔 口を閉じて口角を上げる+うなづく+目をつぶる
コミュニケーションの終盤に使える笑顔です。確信しているという雰囲気を告げる効果があります。
”うん”と1度うなづきながら、そのうなずきに合わせて目をつぶることは、相手に深い理解を伝えます。
そこに口角のあがったさり気ない笑顔がプラスされることで、「肯定感」が醸し出されます。
終盤に使うことで、このコミュニケーションがお互いに実りあるものだった、成功だったということをさり気なく、でも確信的に(以外に強気に)伝えます。
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そんな笑顔の戦略的な使い方をマスターすると、コミュニケーションは格段にスムーズになります。自分が楽になりますよ。
でも、どうしても笑顔が出ない気持ちの時もありますよね。つらい時、悲しい時、怒っている時。でも、笑顔にならなきゃいけない時。
そんなときは、「あっはっはっはぁぁぁ」と、お腹から声を出して笑います。
何もおもしろくないけど、笑います。声に出してです。思いっきり声を出して笑うんです。
難しいけど、慣れてくると案外できちゃいます。
そうすると、人間の脳は笑っている体に影響されて、「あれ?おもしろいことあったんだっけか」と、アドレナリンを出してくれるそうです。アドレナリンが出てくれれば、上向きになれます。
「おもしろいから笑う」じゃなくて、「笑うからおもしろい」を作り出して、脳に勘違いさせちゃうのです。
でも、何もないところで声出して笑っていると、少し危ない空気になるので、場所に注意です。
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「笑顔」
奥が深いものです。
そして、私たちコミュニケーションを生業とするものの最大の武器です。磨きをかけていきたいものです。
(鏡を見る時間と、一人相づちうなずき時間が増えますよ^^;)
日々是鍛錬です!!
では、また^^